119緊急呼叫 第7集 119 Emergency Call Ep7
119エマージェンシーコール #7 【遭難救助―今度こそ救うため、この声を】
2025冬季日劇 中字線上看
森の中からの遭難救助依頼…通報者はお姉ちゃん!?何もできなかった過去…大切な人が声を失った理由とは?そして司令課3係の精神的支柱に忍び寄る、病の影。
粕原雪(清野菜名)が受けたのは、吐き気で苦しむ女性からの通報。女性は名前や居場所を伝えたあと、言葉を発せなくなってしまう。雪は副台の箕輪健介(前原滉)のアドバイスのもと救急車を出場させる。 その後、雪が先ほどの通報の報告書を読んでいると、女性は救急隊が到着してからも声を出せず、筆談で対応したと記されていた。報告書を見た箕輪が女性の症状を考えていると、雪は即座に失声症だと告げる。
そして、雪は姉の小夏(蓮佛美沙子)が5年前ごろから失声症になったことを話した。話を聞いていた新島紗良(見上愛)は、雪が消防に転職した時期なので、それが関係あるのではないかと問いかけ…。 上杉昴(酒井大成)が声で通報出来ない人への対応はどうするのかと言い出すと、高千穂一葉(中村ゆり)が田中悠(三浦りょう太)と現れる。研修で教えたはずだと言う高千穂に、
兼下睦夫(瀬戸康史)も「聞いてなかったんだろ?」と手厳しい。高千穂は音声通話が難しい方への啓発チラシを作ったと改めて説明。しかし、システム利用のためには事前登録が必要だという。 司令センターに戻った兼下は、女子中学生から妹を突き飛ばしてけがをさせたとの通報を受ける。動揺する女子中学生を落ち着かせようとする兼下。そんな時、雪が受けた通報は姉妹を目撃した男性からで…。
【出演】 清野菜名 瀬戸康史 見上愛 一ノ瀬颯 前原滉 酒井大成 三浦りょう太(※りょう太のりょうは、けものへんに寮のうかんむりなし) / 蓮佛美沙子 堀内敬子 遠山俊也 / 中村ゆり 佐藤浩市 他
【主題歌】 羊文学『声』